こんにちは。福岡市博多区に住む主婦の宮崎です。
息子とは少しづつではありますが、この先のことについて話すようになり、通信制高校についても前向きに考えてはいるようです…。
さて、不登校から高校卒業資格を得るには、通信制高校への進学がおすすめのようですが、どんな学校でも良いわけではなく、きちんと、自分に合った学校選びをする必要がありそうです。
出典:写真AC
例えば、通信制高校の入学を考えている人の中には、勉強があまり得意ではなくて、授業についていけるか不安を抱えている人もいると思います。
このような不安がある場合は、公立の通信制高校ではなく、私立の通信制高校への入学を検討したほうが良いよみたいです。
何故なら、私立の通信制高校なら、生徒が抱えている問題に教師が共に向き合い、細かい支援を受けることができるからです。
学校の中には、小中学校でつまづいたところから復習を行い、高校を卒業できる学力まで引きあげてくれるところもあるといいますからね。
また、専門のカウンセラーが常駐している学校もあるようです。スクーリングがつらい、勉強についていけない、卒業できるか心配など、様々な不安に対してカウンセラーが親身になって相談にのってくれそうです。
私の息子のように学校に通うのがつらいといったメンタル面で不安を抱えている人には、このような学校が合っているかもしれませんね。
近年の通信制高校をみると、不登校の生徒を支援するために、サポート体制をしっかり整えた学校が増えているといいます。
通信制高校を選ぶ際ですが、勉強面やメンタル面などに少しでも不安を抱えている場合は、サポート体制やカウンセラーの常駐などもしっかりと確認しながら学校選びをすることが重要だということです。